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緊急臨床検査士とは、日本臨床検査医学会と日本臨床検査同学院が認定をした者で、生理検査、生化学検査、輸血検査、血清検査、血液検査、微生物検査の幅広い知識と技術が必要で、医師の指示の下に緊急臨床検査の業務を正しく行え認定をされた者。
緊急臨床検査士の試験には筆記および実技試験があり、試験科目すべてに筆記および実技試験が御座います。
緊急臨床検査士の合格者数は年々増加傾向にあり、平均合格率は68%~72%となっていますが、各分野に精通しなければいけなく、多くの勉強をする必要が御座います。
名前の通り、緊急性が必要な場合が主体となるので、臨床検査技師としてスキルアップするための資格ですが、豊富な知識と緊急を要するので、判断力が必要になるため、現場の経験も重要になります。
※一次の受付で受験資格を得た方が対象となります。
※1次受付から姓名が変更になった方は「⑧ 書類提出用封筒」に旧姓も記入してください。
主催機関 | 日本臨床検査医学会、日本臨床検査同学院 |
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対象 | 臨床検査技師 |
資格 | 緊急臨床検査士 |
試験 | 筆記および実技試験 |
1次受付期間 | 平成29年1月15日(日)00:00 ~ 1月31日(火)23:59 |
願書提出 | 平成29年2月23日(木)~3月6日(月)必着 繰上受験者は別途通知する。 |
試験日程 | 平成29年7月15日(土)、16日(日) |
試験会場 |
<東日本> <西日本> |
受験料 | 32,400円(税込) |
認定登録 | 合格した者は緊急臨床検査士として登録し、認定料を納付した者に認定登録番号を発行し、認定証を交付する。(認定制度 登録の項) 認定料5,400円(税込) |
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