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認定輸血検査技師とは、血液検査室の臨床検査技師のことで、輸血の検査を専門業務としています。
輸血治療を行うには的確は判断力と深い知識、技術ふが必要となり高い専門性を有する認定資格となります。
試験の合格率は平均20%台となり、一次試験は筆記試験、二次試験には実技試験が御座います。
二次試験の実技試験には、血液型判定(ABO、Rh)やカラム凝集法、赤血球抗体解離同定が予定されており、実技の確実さや熟達度も評価の対象となります。
認定輸血検査技師の指定施設は、全国で約180施設ほどあり、認定輸血検査技師の認定医は全国で約420名おり認定医として働いております。
認定輸血検査技師の受験の申請資格として、
と上記の4項目のすべてを満たしていることが受験申請の条件となります。
主催機関 | 認定輸血検査技師制度協議会(日本輸血学会) |
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対象 | 臨床検査技師 |
資格 | 認定輸血検査技師 |
試験 | 筆記および実技試験 |
費用 | 申請料:15,000円 研修料:12,000円 一次試験料:3,000円 二次試験料:16,000円 登録料:20,000円 |
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