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一級臨床検査士とは、臨床検査技師資格取得後5年以上の実務歴があり、二級臨床検査士の資格に合格後3年の実務歴があり、検査室の指導的技術者として適当な人物であることを所属長が証明したもの。
※二級臨床検査士の科目(病理学・血液学・循環生理学・呼吸生理学・微生物学(寄生虫学含む)・臨床化学・免疫血清学・神経生理学)のいずれかを専攻し、所定の資格認定試験に合格した者。
一級臨床検査士の試験には筆記試験と実技試験があり、一次が筆記試験となり一般常識や専門英語(1時間30分)と専門筆記試験(2時間)があります。
二次は実技試験とはなり、一次試験に合格をした者のみが受けることができます。
各科目ごとの単位制とし、すべての単位が成績優秀な者が合格となります。不合格となってしまった場合は、不合格の単位は再試験を受けることができます。
(有効期限は、合格単位が2年・受験しない場合は3年)
※一次の受付で受験資格を得た方が対象となります。
主催機関 | 日本臨床検査医学会、日本臨床検査同学院 |
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対象 | 二級臨床検査士の試験合格者 |
資格 | 一級臨床検査士 |
一次試験 (筆記試験) | 10月3日(土)12:00 ~ 16:00 東日本:東京大学医学部附属病院 西日本:大阪大学医学部保健学科 |
二次試験 (実地試験) | 11月上旬~12月初旬 会場は都内数ケ所で行ない、受験者は移動して受験する。科目により試験実施日数が異なる(試験単位毎に会場,実施日が異なる場合がある)。 参考:https://clmj.jp/index.html |
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