こんにちは
治療家(柔道整復師・鍼灸師・マッサージ師)の方の転職サポートをしていますウィルワン求人担当の小林です。
先日、志望動機書の基本的な書き方についてお伝えをしました。 ご覧いただけましたか?
まだの方は、こちらからご確認ください!
ポイントは、3項目で構成するということでした。
①志望動機
②自己PR
③将来の目標・意気込み
今回はその中でも「自己PR」の書き方について、ご紹介をしていきます。
についてはこちらをご覧ください。
自己PR文を作成する際に多くの求職者様から 下記のようなお声を頂きます。
・なぜ志望動機書に自己PRを書いた方がいいの?
・自己PRの内容で先方が見ているポイントは何??
・自分にアピールできることがあるのかわからない。?
・文章を作成する上で気を付けるポイントは何?
この4項目についてお話をしていきます。
1、なぜ志望動機書に自己PRを書いた方がいいの?
?2、自己PRの内容で先方が見ているポイントは何?
3、自分にアピールできることがあるのかわからない。
4、文章を作成する上で気を付けるポイントは何?
①なぜ志望動機書に自己PR書を書いた方がいいの?
自己PRを書くことで、あなたにとって面接を有利に運ぶ事ができる
からです。
どなたでも質問されたくない内容や質問してもらえればアピールできる内容がそれぞれあると思います。
勿論、アピールできる内容について質問してもらいたいですよね。
面接する職場にもよりますが、 殆どのところが、
面接前にまず書類(履歴書・志望動機書)を 確認してから面接が開始します。
つまり、
あなたがご用意した書類(履歴書・志望動機書)次第で
その後の話の流れが大きく変わります。
また、もしご自身がPRしたい部分に対して質問されなかったとしても 「伝えられなかった」という事態を避けることができます。
自己PRを上手く活かして、自分の長所・過去の実績をしっかりと面接官に伝えましょう。
②自己PRの内容で先方が見ているポイントは何?
あなたを採用する事で求人先にとってメリットがあるかどうか
を確認しています。
勿論、求人している職場は何か利益を求めて求人しています。
例えば、
・職場の雰囲気を明るくしたい
・新しい考え方を取り入れたい
・職場の売り上げをあげたい
・同じ考え方の仲間を増やしたい など…
そのメリットに対して、 ご自身が今までのご経験ないしは性格の部分がどのように活かせるかを伝えることが鍵になります。
③自分にアピールできることがあるのかわからない。
まずは、自己分析をしてみましょう。
アピール出来る事を探すことはとても難しいですよね。
特に社会人経験がない方や柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の業界で働いたことがない方はより何を書けばいいか分からないかもしれません。
先日「自己PR書の書き方」についてお伝えしました。 そこで自己分析の仕方も合わせてご紹介しておりますので是非ご参照ください!
こちらでご確認頂けます。
④文章を作成する上で気を付けるポイントは何?
必ず、具体的なエピソードも添えましょう。
理由は説得力を上げるためです。 例えば、2つの文を比べてみてください。
私自身、自分の強みを活かして多くの人を元気にしたいと思いながら、アルバイトに取り組んでいました。
そのため、今後も経験を活かし、患者様に元気を与えていきたいと考えております。
どちらの方が、説得力があるでしょうか?
勿論2番ですよね。
ただ、エピソードは1文が長くなりやすい傾向があります。
志望動機書の基本的な書き方でもご紹介いたしましたが、
1文は30~50文字が理想的です。 注意しましょう!
それでは、以上のポイントを踏まえて、例文をご紹介します。
いかがでしょうか?
なかなか自分と向き合う機会は少ないと思いますが、
就職活動の機会を活かして、ぜひご自身の長所を沢山見つけてください!
自己PRは あなたの採用の後押しをしてくれる1つのツールだと思って作成に取り組んでみてください!
※連絡の取りやすい方法で、お気軽にお問い合わせください!
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