面接の日が決まったはいいものの、
「面接って何をしたらいいの?」
今日はそんな治療家のお悩みを解決します!
今回は、治療家(柔整師・鍼灸師・あマ師)の面接を
服装・髪形
治療家(柔整師・鍼灸師・あマ師)の先生の中には
「スーツに慣れていない!」というお声を耳にします。
その反面「私服で面接とはどういうことだ!」という院長先生のお声もよく耳にします。
やはり、面接といえばスーツです。
見学の場合でもスーツが好ましいです。
スーツですとその人の印象も引き立ちますし、一般常識のある人だなという印象も与えられます。
●ス―ツは黒・紺などシンプルな色に!
●スーツのネクタイはネイビー系がベター
●何よりも、伝えなければいけないのは清潔感と誠実さ!(白ワイシャツで清潔感を)
●髪形もできれば事前に1000円カットでもいいので清潔さをアピール
●髭はNGです!
●色は黒や紺、グレーが一般的
●ボトムでもスカートでも、整骨院・鍼灸院の先生はあまり気にしません
●インナーは白ブラウスが無難、なければカットソーが清潔あってみえる
●柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の先生方にあまりなじみのないメイクも!
(チークやリップで血色よくして、健康的な雰囲気を!あくまでもナチュラルなメイクで)
●髪形は低めのポニーテールが無難、前髪が目にかからないように!
●髪の毛の色も当日だけでもいいので「黒」
(治療業界は、髪染めはタブーなところが多いです)
「普段慣れていなくて…」は言い訳です。
患者様と直接交流するお仕事だからこそ、 面接でも清潔な印象を持ってもらいましょう!
持ち物
履歴書は必須!
こちらを忘れる方はいらっしゃらないと思います。
※過去の履歴書についての書き方はこちらをクリックしてください!
メモをとるための手帳など、筆記用具
普段使用している手帳でも、コンビニなどで販売している小さめのメモ帳でもどちらでも大丈夫です。
特に当日は、質問内容を忘れてしまうので事前にメモ帳に残しておくといいと思います。
面接本番に備えること
あくまでも見ているのはお人柄です。
ただ、現状確認のために 整骨院・鍼灸院でオーソドックスな手技チェックは行われます。
治療家の業界ならではですね!
柔道整復師の方の場合は、保険内の10~15分マッサージ、テーピング、包帯などが多いです。
もしテーピングや包帯をしばらく扱っていなくて慣れていない場合は、正直にお伝えしましょう。
鍼灸師の方の場合は、実際に1部位だけ打つ、簡単な指圧(どれくらい押せるか)などの確認が多いです。
こちらも不慣れな場合は、正直にお伝え致しましょう。
どうしても難しいと思った手技に関しては、「これから勉強させていただきます」と向上心をみせれば大丈夫です。
そして、意外と見られているのはその時の患者さんへの接遇で・コミュニケーション力です!
手技中に質問をしたり、コミュニケーションをとることを忘れないようにしましょう。
そちら評価につながることが多いです。
あまり、臨床経験になれていない学生さんの場合は友達同士、学校の先生に協力を得ると よいと思います。
その他、面接で困ったことがあれば、他の記事も参考にしてみてください!
面接時の受け答え
・面接時の受け答え<退職理由将来の目標・資格を取得した理由編>
治療家のための面接対策
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