いよいよ明日の面接!となった時に 面接で何聞かれるの?と不安になったことが多いと思います。
今回は面接におけるオーソドックスな質問例をご紹介できればと思います。
下記の質問は避けては通れない3つの質問を回答例付でお答えします!
1)前職の退職理由は?
うわ!いきなり来た!と面接で皆さんが慌てる質問ですね。
注意して頂きたいのは、マイナスな発言はNG です!
柔道整復師・鍼灸師・マッサージ師などの治療家の方々の業界は、
徒弟制度の名残があり、特殊な整骨院、治療院もあるのが現状です。
面接では、あくまでも前職の愚痴ではなく、感謝していることを述べ、
どの部分をもっとステップアップしたかったのかを述べましょう!
回答例
私は、保険中心で外傷が多くみれる整骨院で勤務しておりました。しかし、今後の治療業界を考えたときに、自由診療などに取り組んでいる整骨院に興味をもち始めました。また将来性を考えたときに店舗展開をしているところなどで勤務してみたいと思いました。
2)将来どうしたいのか?
柔道整復師・鍼灸師・マッサージ師などの治療家業界ならではの質問ですね。
柔道整復師の方には開業権があり、さらに鍼灸師・マッサージ師の方も同様に
開業を目指して資格を取得した方がほとんどです。
決して、開業するから辞めるのが悪いことでなく、
どんな将来ビジョン、目標を持っているか、向上心はあるのかを確認しています。
なので、自分が院長先生だったらどう感じるかを意識してビジョンをお伝えしましょう。
ポイントは、より具体的であればあるほどいいと思います。
回答例
夢は開業でしたが、昨今開業も簡単ではないと伺っております。そのため、まずは会社の分院長など幹部、あるいは暖簾分けを目指したいです。具体的には、2~3年で分院長を目指し、5年後くらいには、経営やマネジメントに携わりたいです。スタッフが働いていて楽しいと思えるような職場づくりができればいいなと思います。
3)なぜ柔道整復師・鍼灸師・マッサージ師を目指したのか?
整骨院・治療院は「患者様」と関わるお仕事です。
ある意味、ご自身が商品でもあり、サービスを提供する人でもあります。
その人がどんな思い、志をもっているのかを聞いています。
多くの整骨院の先生が様々な想いを持っているので、あなたに共感できるか、一緒に働きたいかをみています。
ポイントとして、初めの回答はシンプルがベストです。
しかし、具体的なエピソードを用意していた方が質問を掘り下げられたときに準備していると安心です。
回答例
私は、小学校~高校までサッカーをしていました。私自身、怪我が多くその時に治療もそうですし、精神的にも支えてくださった柔整の先生に出会いました。こんな先生になりたいと前職でも「患者様に寄り添える治療家」をモットーに働いていました。
以上、3点はどこに行っても聞かれる内容です。
その他、志望動機やこんな質問されるんだ!と思うような質問もされます。
今回は、オーソドックスな質問でしたが、 変わった質問や志望動機はどう答えればいいのか、
面接にどういう姿勢で臨めばいいのか…などなどお伝えしていければと思います。
またウィルワンでは、面接前対策などもサポートさせて頂いています。
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