今回は、実際の面接の際にチェック項目にもなっている
①姿勢、②表情、③受け答えに関してポイントをお伝えしていきます。
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“面接中、何に気を付ければより良い印象を与える事が出来るのか?“
についてお伝えしますので、ぜひ本番で参考にして下さい!
1)姿勢
<座っている時編>
▶背もたれにはよりかからない。
▶正面をきちんと向き、アゴを引いて背筋を伸ばす。
▶足の感覚:男性の場合はこぶし一つの隙間分隙間を作る。女性の場合は膝を軽く付けて足を揃える。
▶両手の置き場:男性の場合は、軽くこぶしを作り両膝に置いておく。
女性の場合は、両手を重ねて膝の上に置いておく。
<立っている時編>
▶背筋を伸ばしてアゴをひく。
(頭の上についた"ひも"で上に引っ張られているようなイメージで上半身は力を抜いて自然にしましょう)
▶肩の力を抜いて腹筋に力を入れる。
▶足の親指のつけ根に体の重心を置き、足の親指で立つ気持ちで立つ。
▶手は、男性の場合は横で揃えるか、体の前で片方の手の甲にもう片方の手を重ねる。
女性の場合は体の前で重ねます。
以上の点に注意してください。
また、良くある面接あるあるの1つに、
「最初は出来ていたのに途中で姿勢が崩れてしまう」
という現象があり、これには注意が必要です。
ではどのようなことがあるか具体的に見ていきます。
×質問に対して腕を組んで考え込んでしまった。
×つい足を組んでしまった。
×最初は適切な幅だったが面接が終わる頃には大きく開いていた(男性)
×ついていたはずの膝が気のゆるみによって開いていた
面接は最後の最後までみられていますので、気を引き締めていきましょう!
2)表情
「人の第一印象は最初の2秒で決まる!」
とも言われるほど、大切なポイントになっています。
つまり、第一印象が面接の最初で最大のポイントと言っても過言ではありません!!
しっかりとポイントを押さえて面接に臨みましょう。
▶口角を上げる
口角を上げることで、元気な人というイメージを相手に与えるだけでなく、
他者との協調性、相手への関心、親しみやすさも伝える事が出来ます。
写真のような表情がGOODな表情です。
※大げさな笑顔は不要です!話に合わせて「ほどよく」を意識しましょう。
3)受け答え
最後に面接時の「受け答えの鉄則」をお伝えします!
②理由やエピソードを話す(自分の人柄を裏付けます)
③まとめ(最も伝えたいことを言います)
以上の3つを意識して質問に答えていきましょう!
また、その時に今回お伝えした姿勢や表情も併せて意識できるとより魅力を伝える事が出来ます!!
柔道整復師・鍼灸師のための面接対策
②柔道整復師・鍼灸師のための面接対策<面接・見学時のご法度!>
④柔道整復師・鍼灸師のための面接対策<お礼状の書き方>
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