「終わり良ければすべて良し」
という言葉があるように、面接終盤の対応によって、
面接担当の方が「採用したい!」と思う確度が変わります。
第一志望の整骨院・治療院・鍼灸院で話を聞いて
「ぜひ入社したい!」と思ったからには、採用をもらいたいですよね!
「この人は採用したいな!」と思われるための対応について、 代表的な3つをご紹介いたします!
① 貢献できること(自己PR)を伝えている?
② ちゃんと意思表示している?
③ 「質問ありますか」へのベストな対応は?
① 貢献できること(自己PR)を伝えている?
面接中、話を聞いていて入社したいなと思った整骨院・治療院・鍼灸院に出会ったとき、自分が貢献できることも伝えられていますか。
面接終わったあと振り返ると、
「自分が入りたいことしか伝えられなかった…」
そう後悔しないように今の自分ができることを伝えましょう。
意外と気をつけなければいけないのが 「○○療法できます!」です。
同じラーメンでもそれぞれのお店で味にこだわりがあるように、
施術にプライドのある院では、マイナスにとらえられることもあります。
しっかりホームページを確認して、事前に施術の方向性を確かめておきましょう。
② ちゃんと意思表明している?
「入社したい!!!」
ちゃんと告白できていますか??
想いは伝えないと伝わりません。
院長先生・採用担当者は「うちの院はどう映っているかな?」と気になっていますので、
感できるところが多く「入社したい」と思ったのであれば、 面接の最後に、
「柔道整復師/鍼灸師/あん摩マッサージ指圧師として成功したいので入社したいです」 と伝えましょう。
「質問ありますか」へのベストな対応は?
いわゆる”逆質問”というものですが、ほとんどの面接で聞かれます。
注意点は、「十分聞けたので、質問はありません」という回答はNG!ということです。
これは、院長先生や採用担当の人に 「興味がありません」と間接的に伝えているようなものです。
ここに働きたいと思うのであれば、実際に活躍している人・院長先生のエピソード・治療内容・やりがい 等…
興味のポイントは様々です! 最低1問、理想は2~3問の質問を用意しておきましょう。
本当に色々と面接で話して頂いたから質問が無くなってしまった!という場合は、
前述の「決意表明」をしっかりしておきましょう。
この3つのポイントを抑えるだけでも、採用率がグンとあがるはずです!
ぜひ実践してみてください!
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