治療院や鍼灸整骨院で面接時にどんな質問をしてこられるのか 気になるところですよね。
これはよく聞かれる！3つの質問！
① 5年後に目指すものは？
② ここの治療院ではいけない理由(志望動機)
③ 自分はどんな人ですか？(自己紹介・他己評価)
① 5年後に目指すものは？
この業界は3～5年で転職する方多いという柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ師の先生が多いです。
この人は、将来どうなりたいのか。開業したいのか、あるいはずっと長く勤めたいのかを気にされています。
ここで困るのが、開業と答えてもいいのか…？ということです。
まずは、再度、その整骨院・治療院が出している求人票を確認してみましょう。
開業思考OKであれば、「目標を持っている人の方がいい！」「将来のれん分けで院長を任せたい！」等と
考えられていることが多いので、面接でお伝えする方がプラスになります！
開業がする/しないがポイントというより、前向き、プラス思考、向上心があるかを見られています◎
② ここの整骨院・治療院ではいけない理由(志望動機)
面接で聞かれる真髄といっても過言ではありません。
この業界で特に気をつけなければいけないのは、
・○○療法を学びたい
・○○技術を学びたい
といったことを一番の理由にしてしまうと、院長先生の中にはこう思われる方もいらっしゃいます。
「これをやっている他の治療院でもいいのか？」
「学んですぐやめてしまうのか？」
志望動機では、どういう想いに共感したのか がとても重要です！
まずは、HPや求人票でどんなことを発信しているか、再度確認してみましょう！
理念や想いに共感できる企業を選び、選ばれることが大切です。
その後に「実は○○という技術も気になっていて～」と、より魅力的に感じたことを付け加えてみましょう。
③自分はどんな人ですか？(自己紹介・他己評価)
患者さんあってこその仕事です。人柄を重視している整骨院・治療院さんがほとんどです。
でも、自分の評価って難しいですよね。。
無理に長く話す必要はありません！
自己紹介では、まず氏名を名乗り今までの職務経歴を1～3分程度で話せばOKです◎
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＜お手本回答＞（1分程度）
私は、1社目では3年経験があり主に保険診療を中心に見てきました。
また、地域密着した整骨院だったので幅広い年齢の方と関わることが多かったです。
私の強みは「気配り」だと思います。
いろんな年代の方来られる中で、小学生から高齢の方までその人に合わせた話し方や、
お聞きするだけはなく、表情や仕草まで本当に満足いただているのかなど気を付けていました。
これからは、さらなる満足を頂けるよう自由診療も身につけ、強みを生かしていきたいと考えています。
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簡潔に自然体で答えられるとバッチリです！
他にも質問の受け答えなどもまとめているので、ぜひチェックしてください♪
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