こんにちは!
治療家(柔道整復師・鍼灸師・マッサージ師)の方の転職サポートをしています、お仕事紹介会社ウィルワンの小林です。
今回は、履歴書の書き方で皆さんが思う、疑問をご紹介します。
知らないと恥ずかしい、履歴書作成ポイントをまとめていますので、履歴書をご準備する前にご確認ください!
ウィルワンでは柔道整復師や鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師など治療家の方々に特化した実績豊富な転職エージェントがあなたの転職をサポートします!
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意外と知らない、履歴書作成の4つのポイント
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1)履歴書のフォーマットはどんなものを選べばいいの?
市販の履歴書や、ダウンロード出来るテンプレートの履歴書は、サイズの違い、記入欄の違いが様々ありますよね。
この業界の履歴書は、特に決まったフォーマットがあるわけではないので、
履歴書購入時に迷ってしまう方もいるかと思います。
選ぶポイントとしては、「自分をアピールしやすい項目の履歴書かどうか」ということです。
履歴書は、面接前と面接後に採用担当の方の手元に残り、採否を検討する大切なツールになります。
なので、なるべく自分の強みがアピールできるものを選びましょう。
ワンポイントアドバイス
空欄はNGです。
記入漏れや、志望度がないと思われてしまいます。
例えば、就業経験のない方や経験が浅い方の場合、
職務経歴の項目が大きく取っていると空白が目立ってしまいますので、
志望動機や自己PRの欄などが大きいものを選ぶようにしましょう。
2)履歴書は手書き?ワープロ? どちらのほうが良いの?
履歴書を作るとき、手書きが良いのか、パソコンが良いのか、迷う方もいるかと思います。
手書きで作成する場合と、パソコンで作成する場合のメリットデメリットをまとめましたので、参考にしてください。
|
メリット |
デメリット |
向いているケース |
手書き |
・丁寧さ、意欲の高さが伝わりやすい ・人柄が伝わりやすい |
・字が読みづらい場合がある ・作成に時間がかかる |
・就職活動中の学生 ・転職活動中で企業からパソコン作成を指定されていない場合 |
パソコン |
・字が読みやすい ・作成時間が比較的短くて済む ・他の企業で転用できる |
・意欲が伝わりづらい |
・就職・転職活動中で、企業や人材紹介会社から指定された場合 |
履歴書をパソコンで作る場合は、基本的には、企業から指定された場合です。
そのため、迷ったら手書きで書くことをおススメします。
採用担当者の中には、「手書きの履歴書から応募者の志望度や人柄を読み取る」と考えている方もいます。
気持ちを込めて記入しましょう!
3)修正テープは使っていいの?
履歴書は、自分を知ってもらうために提出する大切な書類ですので、基本的にミスは許されません。
?履歴書を修正してはいけない、というのは就職・転職の際の常識の一つと言えます。
ほんの一部分でも修正跡がある履歴書は、院長先生や採用担当の方から
「常識を知らない人」「書き直す手間すらめんどうな、雑な人」
という悪い印象を与えてしまうことも。
ミスのない履歴書と自分が提出したミスのある履歴書を比較されたとき、志望度が低いと判断されてしまいがちです。
そんなことで、採用を逃してしまうのはもったいないので、
手間がかかっても、履歴書はしっかりと完成させましょう。
ワンポイントアドバイス
書き直しを避けるポイントとしては、
①鉛筆で薄く下書きをしてから清書をする
②事前に予備の履歴書を用意しておく
この2点を気を付けましょう!
※鉛筆の下書きを消す際は、完全にペンのインクが乾いてから消しゴムで消しましょう。
4)正しい履歴書の提出方法とは?
履歴書を書き上げたのち、直接面接に持参する場合もあれば郵送する場合など様々な提出方法があるかと思います。
提出方法別のマナーを押さえておかないと、
企業にマイナスな印象を与えてしまうかもしれません。
提出方法別に、正しいマナーをチェックしましょう!
●三つ折りは危険?!履歴書の正しい折り方
履歴書は、出来るだけおらないようにするのがマナーと言われています。
従って、提出方法の手段問わず、真ん中で左右に二つ折り(履歴書が売られているときの状態)にするのが正解です。
折り曲げずに提出できるように、大きめの封筒を選ぶようにしましょう。
●郵送で提出する場合
履歴書と一緒に送るものをまとめました。
・履歴書 ・応募書類(企業から求められたもの。例えば、自己PR書や資格のコピーなど)
・履歴書を入れる封筒(白でA4サイズのもの)
・クリアファイル ※必ず新品のきれいなものを準備 添え状/カバーレターを一番上にして、クリアファイルに入れたうえで、封筒に入れましょう。
封筒の書き方は以下をご覧ください。
●持参する場合
履歴書は必ず封筒に入れて持参しましょう。
また、履歴書を封筒に入れる際は、クリアファイルに入れてから、封筒に入れましょう。
面接の際に、面接官に直接履歴書を渡す場合は、履歴書を取り出して渡します。
受付で渡す場合は、封筒のまま渡します。
ここまで、履歴書作成から、提出方法まで、事細かく書きましたが、少しの気づかいやマナーを守ることで、より印象が良くなり、採用への後押しをしてくれます。
ぜひ履歴書を作成する際はご参考にしてください。
履歴書は、学歴・職歴などそれぞれの人によって、書き方は変わってくると思います。
もし、「書き方が難しいな」と思った方がいれば、弊社は履歴書の書き方のお手伝いもさせて頂いています!
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履歴書の書き方(柔道整復師・鍼灸師編)
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