こんにちは!
今回のテーマは、志望動機書の書き方についてです。
面接がこれから控えている方必見です!下記の2点の内容についてお伝えいたします。
1)そもそも、志望動機書を作成する理由って?
就職・転職活動で、面接に行く際によく「志望動機書」を作成することがあると思います。
そんなの今まで書いたことがない・・・。なんで書く必要があるの?
そう思われる方もいらっしゃると思います。
もちろん必ず書かなければいけないという訳ではありません。
ただ、志望動機書を書くことによって、メリットもあります!
志望動機書を作成するメリット①
面接時に、志望動機を自分の言葉で伝えられる!
皆さんは面接中に 「志望動機は何ですか?」 と聞かれて、すぐ答えられますか?
採用担当からすると、「何故数ある治療院の中からここを選んでくれたんだろう?」
という純粋な疑問があります。
それに答えられないとなると、採用担当は頭を悩ませてしまいます。
しかしそこで、”志望動機書” を作成していると、
一度紙に起こしているので、ある程度は頭が覚えていますし、
面接中に頭が真っ白になっても、面接官は志望動機書から質問をしてくることが多いため、答えやすくなります。
面接で自分の思いがうまく伝えられない・・・。
面接だと頭が真っ白になってしまう。
そんな方は文書にして訴えるのも大切ですよ♪
事前に志望動機書を作成しておくことは、自分の面接が、より良い方向に進む一つの手段です。
志望動機書を作成するメリット②
入社後のギャップを無くす!
志望動機書を書こうとする時に、いざ書き始めていくと
・書けば書くほど思いが止まらず、何が何でも行きたい!
と思う場合と、
・ここってどうなんだろ?この点が不安だな・・・。
と思う場合があると思います。
実はどちらも大切なことなんです!!!
行きたい!と思ったのであれば何故行きたいと思ったのか、どの点に惹かれたのか
が明確になってくると思うので、それを志望動機書に書いて面接に答えればいいのです。
逆に不安に思ったのであれば、改めて自分の希望と合っているのか、考え直すことが大切です。
2)志望動機書の作成の4つのポイント
ポイント①
<書き始め、志望理由>
例)私が貴社を志望した理由は○○です。 ○○という点で、貴社を志望致しました。
ポイント②
<なぜか?>
例)なぜなら、今まで○○という経験をしたからです。 ○○というきっかけがあったからです。
ポイント③
<今後どうしていきたいか、そのために何をしているか>
例)その経験をもとに、今後○○ということをしていきたいと思っています。
そのために、○○ということを行っています。
今後○○のような施術家になりたいため、今は○○を行っています。(もしくは行っていこうと思っています。
ポイント④
<ご自身ができること、決意表明>
例)私が入社させて頂きましたら、○○という点でお力添えさせて頂きます。
○○という経験を活かしてお力添えさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
まずは、上記の4つのポイントに沿って、箇条書きでも構いませんので考えてみてください。
その後、その4つの文章をうまく繋げれば、志望動機書は完成します!
いかがでしたでしょうか?
志望動機書を作成する意味を考えながら、『なぜこの院を志望するのか。』を明確にして、是非作成してみてください。
より具体的な書き方を知りたい方は、是非下記ブログもご覧になってみてください。
形式的なものから具体例まで記載しておりますので、より書くイメージが湧くかもしれません。
志望動機書の書き方(柔道整復師・鍼灸師編)<基本的な書き方編>
もしくは作成するにあたって、この志望動機書でよいのだろうか?添削してほしい、
などの希望がございましたら、ウィルワンにお問い合わせください!
志望動機書の添削やあなたのお話を伺った上で書き内容も細かくアドバイスさせて頂きます。
また、こんな職場で働きたい!というご希望があれば、そちらをもとにお仕事探しをさせて頂いて、ご希望に沿ったお仕事のご紹介もさせて頂きます。
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