就職活動ノウハウ

2022-02-18
★「質問はありますか?」への乗り切り方★ 柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の面接

採用担当者「最後に、何か質問はありますか?」

 

面接で返答に困る質問No.1

面接を受ける求職者のあなたが

この時、絶対に言ってはいけないのが、

 

「特にありません」

 

です。

 

過去に言ってしまった経験はありませんか?

  • 何故、言ってはいけないのか?
  • どうやって返答すれば良いのか?

 

この機会にお伝えさせて頂きます。

 

あなたが、もし”採用担当側”であった場合をイメージしてみて下さい。

「特にありません」という返答が返ってきた時、

  • 私のお店にそんなに興味が無いのかな?
  • 事前に質問を考えていないのかな?
  • この面接に本気ではないのかな?

などと思ってしまいませんか?

 

悩む採用担当者

 

 

採用する=採用した人の雇用を守り、会社の未来の責任を負う ということです。

「思っていた会社じゃない」とすぐに辞められてしまうと困ってしまいます。

その人のために費やした時間や研修費は誰が補うのでしょうか?

採用担当者の方は”採用”に対して真剣に取り組んでくれています。

 

 

このお店から”絶対採用が欲しい!”と思うのであれば、

今から「特にありません」をやめてみましょう!

 

ちなみに…

あなたが必死に考えてきた質問を全て面接中に説明されてしまい、

どうしてもこれ以上聞く事が思い浮かばない場合は、

全て解決したことを正直に伝え、やる気をみせましょう!

(変に考えすぎて、かけ離れた質問をしても、採用担当がびっくりしてしまいます)

 

質問はありますか、に戸惑う求職者

 

例えば下記のような回答です。

 「本日はお忙しい中面接をして頂きましてありがとうございました。

  質問を考えてきたのですが、全て○○様(採用担当者の名前)からご説明を頂くことができました。

  ありがとうございます!

  お話をお伺いした上で、ぜひ働かせて頂きたいと思いました。

  もし、こちらで働かせて頂けた際は、お客様から人気の治療家になり、

  貴院(貴店)の売上に貢献したいと思います。 よろしくお願いいたします。」

 

こんな一言を添えるだけで採用担当者の受ける印象はガラッと変わります!

ぜひ一度お試しください!

 

 

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